ラボ機のNVL-ED015を利用しマイクロリアクタを提供しています。
2液での反応をμ域で混合反応させる(酸・アルカリの中和反応や、貧溶媒析出等)マイクロリアクタとして使用出来ます。
今までのマイクロリアクタは圧力(流速)が出せない為、流速が上げられません。そのため、反応が早い場合粒径が小さくならない、粘度があると粒径が小さくならない等の問題がありましたが、弊社マイクロリアクタ技術ではナノオーダーの処理が可能となります。
デジタル制御により、圧力と2軸の送液比率を設定して運転する事が可能です。
仕様